2023年4月から放送がスタートするテレビ朝日 木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に比嘉愛未の出演が決定しました!
比嘉愛未は『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』で演じた豪太の妹で立会事務官のヒロイン・仲井戸みなみ役を演じます。
放送をお楽しみに!
比嘉愛未コメント
立会事務官である仲井戸みなみは自分にとって初挑戦となるキャラクターでしたし、何よりも桐谷健太さんの情熱が素晴らしくて! 私自身も熱い人だと言われがちですが、桐谷さんは「こんなに熱い人がいるんだ!」って驚くほど(笑)。絶対に人を見捨てない、愛にあふれた人なので、プライベートでも「お兄ちゃん」と呼んで相談に乗ってもらっているんですよ。そんな桐谷さんのそばでずっと一緒にお芝居できたことが、3年経った今も自分の中で大きな財産になっています。やるからには、前回よりもパワーアップした面白い作品を届けたい――そんな覚悟と責任を持って、桐谷さんと一緒にものを作る時間を楽しみながら、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に挑んでいきたいです。
みなみは精神的にすごく強くて、まっすぐな人。と同時に、いろんな人をちゃんと受け止める優しさや柔軟性もあるので、私自身にとっても理想の女性です。演じる上ではヘンに気構えることなく、自然に彼女の魅力を表現できればな、と。立会事務官として揺らぐことなく検事を支えながら、いろんな人とお兄ちゃんがぶつかり合う群像劇の中でも“締める立場”で居続けたいです。
福田靖さんの脚本は、どのキャラクターもちゃんと生きていて、紡がれる言葉に心が通っています。脚本の道筋を一生懸命走っていくだけで、気づいたら役ができているくらい、役者を導いてくれる本なので、今回も本当に楽しみです。私も福田さんの熱意と才能に負けないよう、頑張りたいと思います!
今回は刑事と検事だけでなく、判事も加わることで新しい登場人物が増え、私自身もどう来るか全然読めない個性豊かな役者さんがたくさん出られます。意外性や驚き、感動…ワクワクするような新しい魅力がたっぷりあふれる作品だと思いますので、ぜひ新しい感覚で楽しんでいただきたいです。